ふく衛門のつよみ

私たちは、「原料となる魚」にこだわっています。それは“良い原料の魚でないと、本物の味は出せない”と考えているからです。粗悪な魚を使って調味でごまかすのではなく、魚の本来の良さを引き出すのがふく衛門での調味と考えています。だからこそ、「どんな原料の魚」を使っているかが重要です。私たちは、「天然の魚」であれ「養殖の魚」であれ、それを生産者と直接つながって仕入れることを大切にしています。 ふく衛門のメイン商品である「とらふぐ」は、九州の養殖産地業者から魚の成育状態を確認しながら仕入しています。また、「さわら」など国内産のものより海外産の原料のほうが脂の乗りもよくて美味しい魚は、徹底的に「産地と旬」にこだわり、魚の目利きの力を持った熟練のスタッフが直接現地に出向いて品質を確認しながら買付けしています。

このことは、ふく衛門のグループ会社である海清水産が35年以上にもわたって、海外貿易にかかわってきたことで可能になっています。ふぐの中でも加工ふぐとして馴染みのある「しろさばふぐ」は海外から国内に輸入される総輸入量が3000t程度と言われていますが、そのうちのおよそ3分の1(1000t程度)をふく衛門グループの海清水産が輸入してきています。 このように、ふく衛門は国内でも海外でも、「原料魚の素材」に徹底的にこだわり、自社内の製造現場でも新鮮さの保持と美味しさの実現に細心の注意を払って、お客様により満足していただける商品を提供できるよう努めています。

買付風景

加工風景